出産2。<コンニチハりょうちゃん編>
2007年3月11日 りょうちゃん出産記録。※ この出産記録を読まれる場合は、
1番下の<陣痛きたょ編>からお読みください ※
9時に病院に来て、9時半には出産したももちん。
またしても看護婦さんたちに「我慢強くて偉い」と褒められまくりでした。
そして。
うちの母上には今回も「もっと早く病院行けーー!!」と叱られ・・・(笑)
自分はつくづく”いろいろと我慢をする性分だなぁ”と思いました。
まあ、助産師さんいわく「少しでも長く自宅で過ごせてよかったんじゃない?」とのこと。
うーん、そうかなぁ・・・。
入院中、やっぱり辛かったことは。
前回の出産同様、「乳緊」ですよ・・・。
産後3日目の夜あたりから胸が張ってきて、痛くてのた打ち回ってました。
助産師さんにマッサージしてもらい、母乳が出るようにしてもらったときに
「このマッサージは陣痛より痛いって言う人がいるよ」
と言われ、ものすごくビビりながら痛みに耐えたよ。
確かに、もう二度と味わいたくない・・・(泣)
退院後、無事に出生届も出したし。
あとは保険証やら手当金の手続きだけだー。
(出生届で相方のいい加減な字のせいで、りょうちゃんの名前の漢字があやふやになりかけたのは記念だ・・・/笑)
長々と書いた出産記録、読んでくださった方に感謝です。
皆様、良い出産してくださいねー。
1番下の<陣痛きたょ編>からお読みください ※
9時に病院に来て、9時半には出産したももちん。
またしても看護婦さんたちに「我慢強くて偉い」と褒められまくりでした。
そして。
うちの母上には今回も「もっと早く病院行けーー!!」と叱られ・・・(笑)
自分はつくづく”いろいろと我慢をする性分だなぁ”と思いました。
まあ、助産師さんいわく「少しでも長く自宅で過ごせてよかったんじゃない?」とのこと。
うーん、そうかなぁ・・・。
入院中、やっぱり辛かったことは。
前回の出産同様、「乳緊」ですよ・・・。
産後3日目の夜あたりから胸が張ってきて、痛くてのた打ち回ってました。
助産師さんにマッサージしてもらい、母乳が出るようにしてもらったときに
「このマッサージは陣痛より痛いって言う人がいるよ」
と言われ、ものすごくビビりながら痛みに耐えたよ。
確かに、もう二度と味わいたくない・・・(泣)
退院後、無事に出生届も出したし。
あとは保険証やら手当金の手続きだけだー。
(出生届で相方のいい加減な字のせいで、りょうちゃんの名前の漢字があやふやになりかけたのは記念だ・・・/笑)
長々と書いた出産記録、読んでくださった方に感謝です。
皆様、良い出産してくださいねー。
出産2。<あっという間編>
2007年3月11日 りょうちゃん出産記録。他の検診の妊婦さんをかき分けて、内診台へ。
このとき痛みはピークになっていて、ものすごく力を振り絞っての診察でした。
先生が子宮口を見たときの一言。
「あれ?もう全開だよ。分娩台へ行こうか」
マジっすかーーーーーーーーーーー!!!
つーより、あれ?ってなんじゃいーー!
もっと緊張感をもってくれー!!
この時点で9時過ぎ。
遠くで看護婦さんの声を聞きながらフラフラと洋服を直して、
エレベーターで2階の分娩室へ。
その看護婦さんの会話がね、
「車椅子いる?」「あーいらないでしょ」
だったのよーーーー。
頼むから 車 椅 子 く ら い 乗 せ て く れ よ。
確かひぃちゃんの出産のときもこうだった。
全開(いつでも産める状態)なのに歩いて分娩台まで移動させられた気がする。
ここの看護婦さん、マジで容赦ない・・・・・・。
分娩室にて着替えて、台の上で出産前の処置を受けてる間、
相方はうちの実家へ連絡を入れて。
助産師さんから手渡されたお茶を飲ませてくれました。
今回も自然には破水しなかったんで、人工破水でした。
なんだかおしっこちびった感じ・・・(ヲイ)
いよいよ出産のとき。
「もっといきんで!次に息を吸ったらもう1回!」
1・2回いきんだ後、この言葉を聞いたら。
相方の声でハッと我に返った。
「赤ちゃん産まれるよ!がんばって!!」
足の間がヌルッとしたと思ったら、赤ちゃんの鳴き声が聞こえた。
あたしはなにがなんだかわからないけど、とにかく終わったんだと思い、涙が出てきた。
出産に関して正直な意見は、
やっと痛いのから開放されるーーー!!
なのでした。
無事生まれてよかった、と思えたのはその次だったりする(笑)
うーん。薄情な母親ですまん。>りょうちゃん。
このとき、たぶん泣きながら「赤ちゃん」と何回も言った気がする。
相方も「元気な女の子だよ。可愛いね」と嬉しそうだった。
夫婦で感動ムードに包まれてるとき。
「うわっ!3300グラムもあるよ!!でっかー!」
助産師さんがぶち壊してくれました・・・。
というか・・・ん?3300グラム?そりゃデカイな。
確か検診のときは3100くらいじゃないか、と言われてたのに。
誤差が大きいではないかー。
まあ・・・無事に生まれてよかった。
この大きさだと、1人目だったら難産だったかも。
このとき痛みはピークになっていて、ものすごく力を振り絞っての診察でした。
先生が子宮口を見たときの一言。
「あれ?もう全開だよ。分娩台へ行こうか」
マジっすかーーーーーーーーーーー!!!
つーより、あれ?ってなんじゃいーー!
もっと緊張感をもってくれー!!
この時点で9時過ぎ。
遠くで看護婦さんの声を聞きながらフラフラと洋服を直して、
エレベーターで2階の分娩室へ。
その看護婦さんの会話がね、
「車椅子いる?」「あーいらないでしょ」
だったのよーーーー。
頼むから 車 椅 子 く ら い 乗 せ て く れ よ。
確かひぃちゃんの出産のときもこうだった。
全開(いつでも産める状態)なのに歩いて分娩台まで移動させられた気がする。
ここの看護婦さん、マジで容赦ない・・・・・・。
分娩室にて着替えて、台の上で出産前の処置を受けてる間、
相方はうちの実家へ連絡を入れて。
助産師さんから手渡されたお茶を飲ませてくれました。
今回も自然には破水しなかったんで、人工破水でした。
なんだかおしっこちびった感じ・・・(ヲイ)
いよいよ出産のとき。
「もっといきんで!次に息を吸ったらもう1回!」
1・2回いきんだ後、この言葉を聞いたら。
相方の声でハッと我に返った。
「赤ちゃん産まれるよ!がんばって!!」
足の間がヌルッとしたと思ったら、赤ちゃんの鳴き声が聞こえた。
あたしはなにがなんだかわからないけど、とにかく終わったんだと思い、涙が出てきた。
出産に関して正直な意見は、
やっと痛いのから開放されるーーー!!
なのでした。
無事生まれてよかった、と思えたのはその次だったりする(笑)
うーん。薄情な母親ですまん。>りょうちゃん。
このとき、たぶん泣きながら「赤ちゃん」と何回も言った気がする。
相方も「元気な女の子だよ。可愛いね」と嬉しそうだった。
夫婦で感動ムードに包まれてるとき。
「うわっ!3300グラムもあるよ!!でっかー!」
助産師さんがぶち壊してくれました・・・。
というか・・・ん?3300グラム?そりゃデカイな。
確か検診のときは3100くらいじゃないか、と言われてたのに。
誤差が大きいではないかー。
まあ・・・無事に生まれてよかった。
この大きさだと、1人目だったら難産だったかも。
出産2。<病院へレッツゴゥ編>
2007年3月10日 りょうちゃん出産記録。出産は体力を使うから、休めるときに休まなきゃいけない。
だがしかし。
どうも痛くて寝られる状況じゃない!
そう思って外を見たら、もう明るくなってて驚いた。
このとき朝の6時。
そうだ!洗濯物干さなきゃ!!
やめときゃいいのに、家事を残すわけにいかないと動くももちん。
痛みの合間に夜中洗っておいた洗濯物を干して、再度2回目の洗濯を開始。
その間に入院セットを確認しながら、椅子で休憩。
そして2回目の洗濯物を干してる間に、相方が起きてきた。
もも「おはよ。ねーねー、陣痛きたかも」
相方「・・・はっ?!マジで?!病院行かなくていいの?」
もも「まだ間隔がバラバラだし・・・Jさん(相方)が会社行ってから行くよ」
この日は通常なら会社が休みの相方だけど、上司に会議に出ろと命令されて
午前中だけ出勤、となってた日でした。
あたしはてっきり”産まれるのは早くて昼ごろな気がするから大丈夫だろ”とタカをくくってた。
でもでも、このとき陣痛がかなりキツくなってて・・・
自分でもヤバイ気がしてきた。
8時。
どうにもこうにも我慢できない。
相方には悪いけど、病院へ先に送ってもらおう!!
でもその前にひぃちゃんを実家へ預けないといかん。
そう思って、病院へ連絡の電話を入れてから、
ひぃちゃんをさっさと着替えさせて実家へ向かいました。
実家の親も、すぐに産まれるとは考えてもみなかった様子で
「あとで病院にいくわ」とフツーに話してて。
車はそのまま病院へと走ること10分。
(この間、路面のデコボコがタイヤを伝わって身体に大ダメージを与えてくるんだな・・・)
痛みの合間に歩いて受付へ行きました。
そこでさらなる悲劇が!
フラフラのあたしを見て受付は何を思ったか、
「血圧と体重を測ってお待ちください」
と言いやがった。
もちろん「さっき陣痛で電話した者です」と言ったにもかかわらず、だ。
ちっきしょー!
どうなってんだバカ看護婦!!
電話では「1番優先に診察しますね」と言ってたくせにー!!
とか心の中で叫びながら、バカ正直に計測するももちん(笑)
しかし益々強くなる陣痛に、椅子でへたりこんだあたしを見てさすがに心配になったのか。
そのまま内診台へ連れていかれた。
はてさて。どうなるももちん・・・
だがしかし。
どうも痛くて寝られる状況じゃない!
そう思って外を見たら、もう明るくなってて驚いた。
このとき朝の6時。
そうだ!洗濯物干さなきゃ!!
やめときゃいいのに、家事を残すわけにいかないと動くももちん。
痛みの合間に夜中洗っておいた洗濯物を干して、再度2回目の洗濯を開始。
その間に入院セットを確認しながら、椅子で休憩。
そして2回目の洗濯物を干してる間に、相方が起きてきた。
もも「おはよ。ねーねー、陣痛きたかも」
相方「・・・はっ?!マジで?!病院行かなくていいの?」
もも「まだ間隔がバラバラだし・・・Jさん(相方)が会社行ってから行くよ」
この日は通常なら会社が休みの相方だけど、上司に会議に出ろと命令されて
午前中だけ出勤、となってた日でした。
あたしはてっきり”産まれるのは早くて昼ごろな気がするから大丈夫だろ”とタカをくくってた。
でもでも、このとき陣痛がかなりキツくなってて・・・
自分でもヤバイ気がしてきた。
8時。
どうにもこうにも我慢できない。
相方には悪いけど、病院へ先に送ってもらおう!!
でもその前にひぃちゃんを実家へ預けないといかん。
そう思って、病院へ連絡の電話を入れてから、
ひぃちゃんをさっさと着替えさせて実家へ向かいました。
実家の親も、すぐに産まれるとは考えてもみなかった様子で
「あとで病院にいくわ」とフツーに話してて。
車はそのまま病院へと走ること10分。
(この間、路面のデコボコがタイヤを伝わって身体に大ダメージを与えてくるんだな・・・)
痛みの合間に歩いて受付へ行きました。
そこでさらなる悲劇が!
フラフラのあたしを見て受付は何を思ったか、
「血圧と体重を測ってお待ちください」
と言いやがった。
もちろん「さっき陣痛で電話した者です」と言ったにもかかわらず、だ。
ちっきしょー!
どうなってんだバカ看護婦!!
電話では「1番優先に診察しますね」と言ってたくせにー!!
とか心の中で叫びながら、バカ正直に計測するももちん(笑)
しかし益々強くなる陣痛に、椅子でへたりこんだあたしを見てさすがに心配になったのか。
そのまま内診台へ連れていかれた。
はてさて。どうなるももちん・・・
出産2。<陣痛きたょ編>
2007年3月10日 りょうちゃん出産記録。3月1日。
相方が休みだったんで、ア○タまで買い物へ行ってきました。
最近ガラスのコップがよく割れる(大半あたしが割ってしまったんだけど;)んで、
それを相方に選ばせて買ってもらう。
プラスチックのコップにすればいいのに、またガラス!
「強化ガラスだから大丈夫だよ!」と言われたけど・・・
また割るぞコラ。←アンタがな・・・。
天気が良かったんで、その帰りに公園行ってひぃを遊ばせて、
コメダで数年ぶりにシロノワール食べた☆
うーん、甘い。
夫婦でミニサイズを食べてちょうど良い量だなぁ。
TVでシロノを見てから久々に食べたくなったから満足でした。
で、その日の夕方。
実は朝から喉が痛くてヤバイなーと思ってたのが的中。
発熱してしまい、晩御飯がうどんと焼き魚のみになってしまいました。
ほんとは冷蔵庫を空けるつもりでいっぱい作ろうと思ってたのにー!
仕方ないので、ひぃちゃんの世話を相方に任せつつ、
その日は10時半には布団に入ったのでした。
明け方3時頃。
ひぃちゃんの寝相の悪さとグズリで目が覚めて、自分が汗ビッショリなのに驚いた。
よほど熱が出てたのか、汗をかいたら少し楽になってて。
相方とひぃちゃんを寝かして、再度寝ようとしたら・・・
おなかが痛い。
しかも普通の腹痛とちょい違う感じ。
なんか、お尻のあたりにズキンとくるような・・・
もしや陣痛??
急いで携帯の電源を入れて、時間を確認しながら痛みの間隔を測ってみた。
15分くらいだなーと思いつつ、ぼんやり布団の中で過ごしてました。
振り返ると。
このときの勘は当たってて、ほんとに陣痛でした。
ひぃちゃんのときは「誘発」をしたせいか、陣痛が始まる感じがよくわからなくて、
産む直前に「この痛みが陣痛なのか」と気づいたほど無知だった(笑)
さてさて、陣痛の中、ももちんの運命は・・・・・・
相方が休みだったんで、ア○タまで買い物へ行ってきました。
最近ガラスのコップがよく割れる(大半あたしが割ってしまったんだけど;)んで、
それを相方に選ばせて買ってもらう。
プラスチックのコップにすればいいのに、またガラス!
「強化ガラスだから大丈夫だよ!」と言われたけど・・・
また割るぞコラ。←アンタがな・・・。
天気が良かったんで、その帰りに公園行ってひぃを遊ばせて、
コメダで数年ぶりにシロノワール食べた☆
うーん、甘い。
夫婦でミニサイズを食べてちょうど良い量だなぁ。
TVでシロノを見てから久々に食べたくなったから満足でした。
で、その日の夕方。
実は朝から喉が痛くてヤバイなーと思ってたのが的中。
発熱してしまい、晩御飯がうどんと焼き魚のみになってしまいました。
ほんとは冷蔵庫を空けるつもりでいっぱい作ろうと思ってたのにー!
仕方ないので、ひぃちゃんの世話を相方に任せつつ、
その日は10時半には布団に入ったのでした。
明け方3時頃。
ひぃちゃんの寝相の悪さとグズリで目が覚めて、自分が汗ビッショリなのに驚いた。
よほど熱が出てたのか、汗をかいたら少し楽になってて。
相方とひぃちゃんを寝かして、再度寝ようとしたら・・・
おなかが痛い。
しかも普通の腹痛とちょい違う感じ。
なんか、お尻のあたりにズキンとくるような・・・
もしや陣痛??
急いで携帯の電源を入れて、時間を確認しながら痛みの間隔を測ってみた。
15分くらいだなーと思いつつ、ぼんやり布団の中で過ごしてました。
振り返ると。
このときの勘は当たってて、ほんとに陣痛でした。
ひぃちゃんのときは「誘発」をしたせいか、陣痛が始まる感じがよくわからなくて、
産む直前に「この痛みが陣痛なのか」と気づいたほど無知だった(笑)
さてさて、陣痛の中、ももちんの運命は・・・・・・