出産。<うちの子は白ちゃん編>
2005年6月17日 ひぃちゃん出産記録。☆★ この出産記録を初めて読む方は、1番下の「入院編」からドウゾ ★☆
分娩台に上がった時点で、朝の8時15分。
さすがに痛くて看護師さんに抱えて乗せてもらいました。
「あなたの携帯持ってきたから、ご主人に電話して」
そう言われて、痛みの合間に電話。
あたしは「旦那は立会い希望です」と伝えてあったのだ。
朝だったんで、まだ家にいそうな予感。
もも「じゅんさん(相方のこと)、今分娩台にいるんだけど・・・」
相方「ふーん」
ふーん、って何ですか???
もも「(助産婦さんへ)ふーん、って言われた・・・」
助産婦さん「生まれそうだからすぐに来てって言いなさい!!!!」
この声が電話越しに聞こえたのか、相方は「わかりました!」と飛んできました(笑)
まずは人工破水をして。(あたしは自然には破水しなかった・・・)
いきみと逃しを教えてもらいながら、一生懸命に力を使って。
途中、赤ちゃんの心拍数が小さくなることもあったけど、
あたしが深呼吸することで回復。
痛みの無いときは、相方が頭を撫でてくれました。
いきんだのは4〜5回くらいかな。
感想としては、ちゅるん とあったかいものが出た感じ(笑)
無事、女の子を出産できました。
産んだとき、相方が「よくがんばったね。ありがとう」とおでこにキスしてくれて。
「やっと終わった・・・」と泣きそうになったよ。
もー赤ちゃんの顔が見たい!と思いながら横になってました。
産後の処置をしながら、そこにいた看護師さんは口々に
「あなたはホント我慢強いよ。エライね。若いからかなー」
と話してました。
話題はやっぱり昨晩の陣痛のこと。
「一晩声を上げずに1人で耐えれるのはスゴイことだよ」
みんなに褒められまくりだったけど。
本人、傷の消毒とかでヒーヒー言ってて嬉しくなかった(泣)
しかし、1人だけ褒めてくれない人物が。
ちょうど朝、様子を見にきて陣痛待機室にいた母上が、相方に呼ばれて分娩室にきて一言。
「あんた!痛いならナースコールしなきゃいかんだろ!!」
産後早々叱られたあたしって一体・・・・・・。
まあ、出産前に連絡しなかったのがいかんのでしょうな。
(相方には電話できたけど、実家へは電話する前に消毒、分娩開始となってしまった)
車椅子で病室へ行く前に、赤ちゃんとご対面。
うわーい!と思いながら抱っこすると・・・
白い?
赤くないんですよ、うちの子。
泣くと真っ赤になるんだけど、ご機嫌なときは白い。
・・・まあいっか(え?)
ちょうどその頃、出産ラッシュだったようで。
病室が1つしか開いてなくて驚いた。
部屋についてからは、相方や母と話したり、看護師さんに出血のチェックをしてもらったりして過ごしました。
いまだに携帯の発信履歴を見ると、「このとき相方に電話したんだなぁ」と感慨深いです・・・。
ちなみに。
若い、と連呼されたのは、あたしの前日に出産した人が
3人全員が30代後半だったり。
昨今は出産する年齢が30代でフツーだったりするから、みたいです。
出産はしんどいけど、子供は可愛い。
今この日記を書いてる時点で、子育て真っ最中です。
毎日睡眠時間が3時間前後なのはキツイけど、「大きくなったら一緒に遊ぼうね」と話しかけながら乗り切ってます。
あと、育ててくれた親のありがたみがわかりますね。
特に母には・・・足を向けて寝れない・・・(泣)
・・・というわけで。
出産日記を書きましたが。これから妊娠・出産される方の参考にはならなさそうですねぇ(笑)
まあ、「ももの出産はこんな感じだったのか・・・アホだな・・・」と笑ってやってくださいな。
最後にオマケの裏話をヒミツへ・・・。
分娩台に上がった時点で、朝の8時15分。
さすがに痛くて看護師さんに抱えて乗せてもらいました。
「あなたの携帯持ってきたから、ご主人に電話して」
そう言われて、痛みの合間に電話。
あたしは「旦那は立会い希望です」と伝えてあったのだ。
朝だったんで、まだ家にいそうな予感。
もも「じゅんさん(相方のこと)、今分娩台にいるんだけど・・・」
相方「ふーん」
ふーん、って何ですか???
もも「(助産婦さんへ)ふーん、って言われた・・・」
助産婦さん「生まれそうだからすぐに来てって言いなさい!!!!」
この声が電話越しに聞こえたのか、相方は「わかりました!」と飛んできました(笑)
まずは人工破水をして。(あたしは自然には破水しなかった・・・)
いきみと逃しを教えてもらいながら、一生懸命に力を使って。
途中、赤ちゃんの心拍数が小さくなることもあったけど、
あたしが深呼吸することで回復。
痛みの無いときは、相方が頭を撫でてくれました。
いきんだのは4〜5回くらいかな。
感想としては、ちゅるん とあったかいものが出た感じ(笑)
無事、女の子を出産できました。
産んだとき、相方が「よくがんばったね。ありがとう」とおでこにキスしてくれて。
「やっと終わった・・・」と泣きそうになったよ。
もー赤ちゃんの顔が見たい!と思いながら横になってました。
産後の処置をしながら、そこにいた看護師さんは口々に
「あなたはホント我慢強いよ。エライね。若いからかなー」
と話してました。
話題はやっぱり昨晩の陣痛のこと。
「一晩声を上げずに1人で耐えれるのはスゴイことだよ」
みんなに褒められまくりだったけど。
本人、傷の消毒とかでヒーヒー言ってて嬉しくなかった(泣)
しかし、1人だけ褒めてくれない人物が。
ちょうど朝、様子を見にきて陣痛待機室にいた母上が、相方に呼ばれて分娩室にきて一言。
「あんた!痛いならナースコールしなきゃいかんだろ!!」
産後早々叱られたあたしって一体・・・・・・。
まあ、出産前に連絡しなかったのがいかんのでしょうな。
(相方には電話できたけど、実家へは電話する前に消毒、分娩開始となってしまった)
車椅子で病室へ行く前に、赤ちゃんとご対面。
うわーい!と思いながら抱っこすると・・・
白い?
赤くないんですよ、うちの子。
泣くと真っ赤になるんだけど、ご機嫌なときは白い。
・・・まあいっか(え?)
ちょうどその頃、出産ラッシュだったようで。
病室が1つしか開いてなくて驚いた。
部屋についてからは、相方や母と話したり、看護師さんに出血のチェックをしてもらったりして過ごしました。
いまだに携帯の発信履歴を見ると、「このとき相方に電話したんだなぁ」と感慨深いです・・・。
ちなみに。
若い、と連呼されたのは、あたしの前日に出産した人が
3人全員が30代後半だったり。
昨今は出産する年齢が30代でフツーだったりするから、みたいです。
出産はしんどいけど、子供は可愛い。
今この日記を書いてる時点で、子育て真っ最中です。
毎日睡眠時間が3時間前後なのはキツイけど、「大きくなったら一緒に遊ぼうね」と話しかけながら乗り切ってます。
あと、育ててくれた親のありがたみがわかりますね。
特に母には・・・足を向けて寝れない・・・(泣)
・・・というわけで。
出産日記を書きましたが。これから妊娠・出産される方の参考にはならなさそうですねぇ(笑)
まあ、「ももの出産はこんな感じだったのか・・・アホだな・・・」と笑ってやってくださいな。
最後にオマケの裏話をヒミツへ・・・。
出産。<ほめられても嬉しくないよぅ編>
2005年6月17日 ひぃちゃん出産記録。朝の6時前。
とうとう一睡もできずに朝がきちゃって、
「あーこのままもう1日痛いのが続いたらどうしよ」と思いつつ
トイレへ。
あれ?
・・・なんか変。
何かはさんでるような感触がする??
このとき。
前日に入れたメトロの紐の部分が出かかってたのです。
さすがにヤべー!!とナースコール。
看護師さんに見てもらったところ、別に慌てた様子もなく。
「あら、じゃあ戻しておくわね」
とフツーに紐を押し込まれて半泣きになる。
「どれだけ子宮口が開いたか見てあげたいけど、すごく痛いだろうから
8時の先生の診察まで待っててね」
笑顔で言われて、阿呆なあたしも
「痛いんだったら我慢する・・・8時までか・・・」
と布団にもぐりました。
7時。
別の看護師さんがきたので、再度メトロの話をしてみたら、
子宮口を見てくれて。
「5・6センチ開いてるね。もうメトロが抜けそうだから抜くね。痛みが進むかも」
そう言いながら、スポーンと取ってくれました。
・・・別に進まないぞ・・・痛いまんまだ・・・(泣)
パジャマの着替えを準備してくれて、8時の診察には歩いて
ナースセンターまできてくれと言われる。
あ、歩けるかなぁ・・・;;
8時。
痛みの中、脱ぎ捨てるようにパジャマを換えて、歩く。
朝食がきたけど食べれるワケがない!
喉はカラカラだったけど、痛みの合間に行かないと歩けなくなっちゃうので
無理して先生の元へ。
内診台での先生の一言は。
「あ。8センチ開いてる。よく我慢したねぇ。直接分娩台へ行こうか」
えーーーーーーーー??
陣痛室(分娩室へいく前に待機する部屋)行かずに、もう産む体制なのか?!
しかも歩いて分娩室へ行け、という。
このころ、やっと「この痛みは陣痛だったのか・・・」と気づく阿呆なもも。
「あなた、我慢強いわねぇ。ナースコールすればよかったのに」
周りの看護師さんに言われる。
なんとか歩いて分娩室へ移動・・・。(ちなみにほとんど支えもなし)
つづく。
とうとう一睡もできずに朝がきちゃって、
「あーこのままもう1日痛いのが続いたらどうしよ」と思いつつ
トイレへ。
あれ?
・・・なんか変。
何かはさんでるような感触がする??
このとき。
前日に入れたメトロの紐の部分が出かかってたのです。
さすがにヤべー!!とナースコール。
看護師さんに見てもらったところ、別に慌てた様子もなく。
「あら、じゃあ戻しておくわね」
とフツーに紐を押し込まれて半泣きになる。
「どれだけ子宮口が開いたか見てあげたいけど、すごく痛いだろうから
8時の先生の診察まで待っててね」
笑顔で言われて、阿呆なあたしも
「痛いんだったら我慢する・・・8時までか・・・」
と布団にもぐりました。
7時。
別の看護師さんがきたので、再度メトロの話をしてみたら、
子宮口を見てくれて。
「5・6センチ開いてるね。もうメトロが抜けそうだから抜くね。痛みが進むかも」
そう言いながら、スポーンと取ってくれました。
・・・別に進まないぞ・・・痛いまんまだ・・・(泣)
パジャマの着替えを準備してくれて、8時の診察には歩いて
ナースセンターまできてくれと言われる。
あ、歩けるかなぁ・・・;;
8時。
痛みの中、脱ぎ捨てるようにパジャマを換えて、歩く。
朝食がきたけど食べれるワケがない!
喉はカラカラだったけど、痛みの合間に行かないと歩けなくなっちゃうので
無理して先生の元へ。
内診台での先生の一言は。
「あ。8センチ開いてる。よく我慢したねぇ。直接分娩台へ行こうか」
えーーーーーーーー??
陣痛室(分娩室へいく前に待機する部屋)行かずに、もう産む体制なのか?!
しかも歩いて分娩室へ行け、という。
このころ、やっと「この痛みは陣痛だったのか・・・」と気づく阿呆なもも。
「あなた、我慢強いわねぇ。ナースコールすればよかったのに」
周りの看護師さんに言われる。
なんとか歩いて分娩室へ移動・・・。(ちなみにほとんど支えもなし)
つづく。
コメントをみる |

入院。<あれって陣痛だったの?編>
2005年6月16日 ひぃちゃん出産記録。おしるし?の出血後、少しお腹が痛くなってきたけど、
ご飯は完食しました(笑)
夜7時頃。
会社帰りに姉上がお見舞いにきて、ちょうどそのときお腹に機械をつけてボーっとしてました。
(赤ちゃんの心拍数や陣痛を計る機械ね)
5〜10分おきにくる痛みが1分くらいで収まる、という状況で、深呼吸して落ち着かせるもも。
「結構痛そうだねぇ」と言われるが、まだ我慢できる程度。
1時間後の8時ごろ。
姉と入れ替わりで、会社帰りの相方がくる。
ジュースを持ってきてくれたけど、歯磨きした後だったんで冷蔵庫へ入れる。
痛みは相変わらずだったけど、普通に会話してました。
9時頃。
相方が帰って、1人だけになったんでフロに入ることに。
しかし!このとき痛みはさらに強くなってて、痛みの合間に動くしかなかった。
シャワー室で頭を洗いながら、無言でのたうちまわる(笑)
ちなみに出血は続いてて、シャワー室の床が殺人現場みたいになってしまった・・・。
10時頃。
ベッドで横になるが、痛みはだんだん強くなってくる。
(5分間隔の1分で収まる、ってのは変わらず)
会社の後輩からのメールを見たり、相方とメールして気分を紛らわすが。
このメールの会話がね・・・
もも「お腹痛いよぅ」
相方「我慢しなよ。もうすぐで赤ちゃんに会えると思ってさ」
てめぇ、代わってみるか?コノヤロウ。
でも、まだ我慢できる程度。
なんでここまで意固地になって我慢していたのか・・・?
それは、入院したとき向かいにいた妊婦さんを見たとき、
陣痛が苦しいあまり騒ぎすぎて、看護師さんに叱られている姿を見たから。
騒いだり、軽々しくナースコールしちゃダメなんだ!
自分に言い聞かせながら、必死に寝ようとするが・・・寝れるワケがない。
痛みは強くなって、ついには呼吸が変わってきた。
フー、フー、という息の吐き方で、なんとか我慢する。
痛い中、出血が多いのとおしっこがしたくて、
フラつきながらも1時間に1回ペースでトイレへ行く。
トイレの中で痛みの波がくると、便器とお友達状態になってました・・・。
ここまで苦しいのに、自分は
「こんな程度は陣痛じゃない!陣痛はもっと辛いものなんだろうな」
と思ってました・・・マジで・・・。
翌朝までこれがエンドレスで続きました(泣)
17日の日記へつづく。
ご飯は完食しました(笑)
夜7時頃。
会社帰りに姉上がお見舞いにきて、ちょうどそのときお腹に機械をつけてボーっとしてました。
(赤ちゃんの心拍数や陣痛を計る機械ね)
5〜10分おきにくる痛みが1分くらいで収まる、という状況で、深呼吸して落ち着かせるもも。
「結構痛そうだねぇ」と言われるが、まだ我慢できる程度。
1時間後の8時ごろ。
姉と入れ替わりで、会社帰りの相方がくる。
ジュースを持ってきてくれたけど、歯磨きした後だったんで冷蔵庫へ入れる。
痛みは相変わらずだったけど、普通に会話してました。
9時頃。
相方が帰って、1人だけになったんでフロに入ることに。
しかし!このとき痛みはさらに強くなってて、痛みの合間に動くしかなかった。
シャワー室で頭を洗いながら、無言でのたうちまわる(笑)
ちなみに出血は続いてて、シャワー室の床が殺人現場みたいになってしまった・・・。
10時頃。
ベッドで横になるが、痛みはだんだん強くなってくる。
(5分間隔の1分で収まる、ってのは変わらず)
会社の後輩からのメールを見たり、相方とメールして気分を紛らわすが。
このメールの会話がね・・・
もも「お腹痛いよぅ」
相方「我慢しなよ。もうすぐで赤ちゃんに会えると思ってさ」
てめぇ、代わってみるか?コノヤロウ。
でも、まだ我慢できる程度。
なんでここまで意固地になって我慢していたのか・・・?
それは、入院したとき向かいにいた妊婦さんを見たとき、
陣痛が苦しいあまり騒ぎすぎて、看護師さんに叱られている姿を見たから。
騒いだり、軽々しくナースコールしちゃダメなんだ!
自分に言い聞かせながら、必死に寝ようとするが・・・寝れるワケがない。
痛みは強くなって、ついには呼吸が変わってきた。
フー、フー、という息の吐き方で、なんとか我慢する。
痛い中、出血が多いのとおしっこがしたくて、
フラつきながらも1時間に1回ペースでトイレへ行く。
トイレの中で痛みの波がくると、便器とお友達状態になってました・・・。
ここまで苦しいのに、自分は
「こんな程度は陣痛じゃない!陣痛はもっと辛いものなんだろうな」
と思ってました・・・マジで・・・。
翌朝までこれがエンドレスで続きました(泣)
17日の日記へつづく。
コメントをみる |

入院。<まだ大丈夫だよ編>
2005年6月16日 ひぃちゃん出産記録。先週の検診の際、「まだ生まれなかったら、来週入院しましょう」
と先生に言われ、かなり凹む。
よーするに、誘発になってしまうわけですよ。
自然に産みたいのに、薬を使うことになるのって単純に怖い!
で。
16日になっても(予定日なんです)生まれる気配はなし。
入院セットを持って病院へ行く。
朝の診察の際、メトロを入れる。
これが・・・ちと痛い・・・(泣)
でも我慢できる程度なんで、終始無言なもも。
そのまま10時頃には「陣痛待機室」へ入院しました。
渡されたパジャマに着替えて、ベッドで待ってると。
4人部屋の向かいの人が陣痛が辛いらしく、ずーっとうなってる。
うなるというか、叫ぶというか・・・見てるこっちが怖い(泣)
うなっては吐いて、吐いてはうなって、の繰り返し。
あ、あたしもあーなってしまうのか?!(涙)
もう半泣き状態だったよ・・・。
で、子宮なんとか剤という点滴を打つんだけど、看護師さんに失敗される。
おかげで左腕が紫色になって腫れた・・・(泣)
子宮頸部?を開かせる薬らしいけど、特に変化なし。
そのままブドウ糖やら点滴して、放置される。
その間、同室者が全員出産し、部屋で1人になってしまいました。
夕方。
6時前くらいかな。
う、うん○出るかも・・・;;(前日まで便秘だった/死)
もよおしてきたんで、トイレに行ってがんばってみると。
大 出 血。
生理よりも多いくらいの血液がどばーーーーと出る。
しかし!意外に冷静なあたし。
「これがおしるしってやつか?」
(いまだにおしるしだったのか、定かじゃない/笑)
まあいいや。痛くないし、なんとかなるだろ。
生まれるのは明日っぽいしね。
それよりもうすぐご飯だ〜(バカ)とお気楽に構えてたももに、最大の試練が襲い掛かるまでは
そう時間はかからなかった・・・・・・。
つづく。
と先生に言われ、かなり凹む。
よーするに、誘発になってしまうわけですよ。
自然に産みたいのに、薬を使うことになるのって単純に怖い!
で。
16日になっても(予定日なんです)生まれる気配はなし。
入院セットを持って病院へ行く。
朝の診察の際、メトロを入れる。
これが・・・ちと痛い・・・(泣)
でも我慢できる程度なんで、終始無言なもも。
そのまま10時頃には「陣痛待機室」へ入院しました。
渡されたパジャマに着替えて、ベッドで待ってると。
4人部屋の向かいの人が陣痛が辛いらしく、ずーっとうなってる。
うなるというか、叫ぶというか・・・見てるこっちが怖い(泣)
うなっては吐いて、吐いてはうなって、の繰り返し。
あ、あたしもあーなってしまうのか?!(涙)
もう半泣き状態だったよ・・・。
で、子宮なんとか剤という点滴を打つんだけど、看護師さんに失敗される。
おかげで左腕が紫色になって腫れた・・・(泣)
子宮頸部?を開かせる薬らしいけど、特に変化なし。
そのままブドウ糖やら点滴して、放置される。
その間、同室者が全員出産し、部屋で1人になってしまいました。
夕方。
6時前くらいかな。
う、うん○出るかも・・・;;(前日まで便秘だった/死)
もよおしてきたんで、トイレに行ってがんばってみると。
大 出 血。
生理よりも多いくらいの血液がどばーーーーと出る。
しかし!意外に冷静なあたし。
「これがおしるしってやつか?」
(いまだにおしるしだったのか、定かじゃない/笑)
まあいいや。痛くないし、なんとかなるだろ。
生まれるのは明日っぽいしね。
それよりもうすぐご飯だ〜(バカ)とお気楽に構えてたももに、最大の試練が襲い掛かるまでは
そう時間はかからなかった・・・・・・。
つづく。
コメントをみる |
